コミミズク

フクロウ科の鳥。「小さいミミズク」ではなく、
「小さい耳のズク(フクロウ類)」という意味の
名前で、耳のように見える羽角(うかく)と呼
ばれる羽が小さいのがその由来。この写真の
ように羽角(うかく)がほとんど見えないことも
ある。
ユーラシア、アメリカなどの中高緯度地帯で
繁殖し、冬は亜熱帯まで渡り、草原や湿地で
くらす。ネズミなどを捕る。主に夜行性だが
昼間から飛び始めることもある。
 
 
ねむいのかな〜。猫みたい。
 
このコミミズクはこの辺で白と呼ばれています。
羽角(うかく)と呼ばれる羽が小さいのがありま
すね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




バードウオッチング TOP

                 


 扉 へ