川越市民の誇れる文化的財産の美術館がある。その建設に広井さんを含む　「川越に美術館を建設する市民の会」　の20年以上の努力があった。
美術館には広井さんが描いたスケッチの入った『川越美術マップ』が置いてあるそうです。
広井さんは50年以上川越を描き続けている。その絵は川越の菓子店の包装紙にも使われているようです。
県道日高線の松江町交差点から喜多院までの歩道にも広井さんの描いた絵のタイルがはめ込まれている。

今日は、個展を開かれているので見に行ってきました。
お人柄も、いつもにこにこされて気どらず腰の低い方です。
「南古谷スケッチクラブ」で毎月ご指導をして頂いています。