白川郷

白川郷の荻町地区合掌造りの集落で知られる。
独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山相倉地区菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコ世界遺産文化遺産)に登録された。白川郷の萩町地区は、今も実生活の場として使われているところに価値があり、それが他地域の合掌民家集落と違うところ。




 
 
 
 駐車場から村落に向かうための「庄川」にかかる長〜い橋(であい橋)。
 
 
この家は民宿。全部で20軒ほどある。
県の重要文化財「明善寺」の鐘つき堂。
 
 
当村で一番大きな合掌造り。 
 
村の用水路に気持ちよさそうに泳ぐ「鯉」。 
 
 
 重要文化財「和田家住宅」。
一重三階の大型の合掌造り民家で、最大級の規模を持つ質の高い建築で格式の高い造りとなっている。
合掌造り集落を代表する民家。。
「和田家住宅」は白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引に酔って栄えた。 
 かわいい案内役の犬がいました。
 
 


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