日光杉並木


   総延長は35.41キロメートルに渡り、世界最長の並木道としてギネスブックに登録されている。  
江戸時代徳川幕府五街道をはじめとする主要な街道に松や杉などの並木を整備したが、そのなかでも現存する旧街道の並木として特に有名である
植樹から400年近く経った現在でも約12,500本のスギが生い茂り,江戸時代の街道の景観をよく伝えていて歴史的にも植物学的にも特に重要とされ、日本で唯一、国の特別史跡および特別天然記念物の二重指定を受けている。 新・日本街路樹100景」(1994年)にも選定されている。
珍しい世界の水車がずらりとあった。
 
カラクリ水車。
直径3m50cm、幅50cm。水車の回転を利用して小屋の中の4本の杵が交互に臼を突く仕組みになっている。
大水車
直径が10m、幅80cm。
 
東武日光線
輸送方法も、筏、馬の背中、馬車、トロッコから、鉄道やトラックへと変わり、今ではほとんどトラック輸送が中心です。
東武日光線と水車。 
C11の蒸気機関車と遭遇。ラッキー。
 
   
     


小さな旅メニューへ



扉 へ