昔の暮らし展

(川越市立博物館)



「駄菓子屋」。今でもTVで見ることがある。
 
家族団らんの「居間」。今で言うリビング。 
 
懐かしい。氷を入れて使う「冷蔵庫」。  
 
この「テレビ」
たぶん今の4Kテレビが買える値段がしていたように思う。
ラーメン一杯30円の時代。非常に高価だった。
 
「蚊帳(かや)」
寝る時に「蚊」が入ってこないように吊るしてこの中で寝ていた。
 
 
学校の「教室」
机の天板を上に開けられるようになっていて、中に用具を
入れることができた。
 
 
「ちゃぶ台」。今で言う「ダイニングテーブル」。 
 
「炭火アイロン、右「火熨斗(ひのし)」
どちらも、炭火を中に入れて、その熱で布のしわをのばす道具。
 
 
「あんか」
今で言う、「ホッカイロ」のようなもの。
 
 
英語の教科書「JACK and BETTY」が懐かしい。
 
「洗濯機」
左の丸いものは手回しの1枚洗い用。
 
 
「紙芝居」
このころ、島倉千代子の「からたち日記」の曲が街に流れていた。
 
 
「ベーゴマ」
工場のおじさんに「グラインダー仕上げ」をしてもらい、
4Km離れた町まで遠征に出かけたもんです。
 
 
60年ぶりの「ベーゴマ」
ひもの巻き方が不安だったが見事に一発で成功。
 
 




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