出雲伊波比神社の
流 鏑 馬
(ヤブサメ)
出雲伊波比神社の流鏑馬は、源頼義・義家父子が奥州平定のために
当社にて戦勝祈願をし、康平6年(1063)、凱旋の祭に、再びこの地を
訪れて流鏑馬を奉納したのがはじまりといわれています。
流鏑馬は3頭の馬によって行われます。
一の馬は白で源氏を、ニの馬は紫で藤原氏を、三の馬は赤で平氏を
あらわしています。
射ては中学生がおよそ10日間の練習をしてつとめています。
参考:当日配布資料(毛呂山町歴史民俗資料館の資料)より
流鏑馬の衣装
出陣
馬場
願的(がんまと)
矢的(やまとう)
センス
ノロシ
馬場の奥
引き上げ