クロツラヘラサギ

絶滅危惧種


 冬の渡り鳥で絶滅危惧種のクロツラヘラサギが川越の伊佐沼に飛来しました。県内では2003年8月以来8年ぶり。国内では九州や沖縄で確認されることが多い。世界でも1600〜2000羽と少なく、絶滅危惧種の中でも特に危険な「IA類」に指定されている。クロツラヘラサギは餌が豊富にある干潟や湿地を求めて飛来する。埼玉に比較的良い自然が残されている象徴とも言えます。
                                         (参考:2011・11・30読売新聞より。)


バードウオッチング2年目にして、幸運にも絶滅危惧種のクロツラヘラサギを撮る
ことが
できた。このような優雅できれいな飛翔姿勢で撮れるとは思ってもいなかった。
 


カメラマンが総勢100人以上も来ていました。
 

   
     
   
     
   
     
   
    大きなアオサギと黒いカワウも一休み。 
   
    大きなアオサギの前を行ったり来たり。 
   
左のダイサギが追いかけてきました。    カイツブリの夫婦もゆらりゆらり。 
   
     
   
 長いくちばしを開けでエサを飲み込んだぞ。    
   
長いくちばしを深く沈めて小魚を探しています     
   



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