川越まつり

2013年市制90周年の今回は10月20日、21日の2日間盛大に開催され、川越の人口約34万人の何と3倍以上に相当する、過去最大の103万6千人もの人出がありました。ちなみに昨年は77万人一昨年は80万6千人でした。
「川越まつり」は360年の伝統があり、江戸の天下祭を今に伝える
国指定重要無形民俗文化財です。
各町が所有する高さ約8m、一台億円単位の山車(だし)が、今年は市制90周年の節目の年でもあり、
29台すべて参加し例年以上の華やかさがあったように思えます。
山車が大勢の市民に曳かれ巡行し、絢爛な姿と軽妙なお囃子が街を埋め尽くして観光客を魅了していました。
 
 

 
 

少々お疲れのようですね!
 
 

3台の山車による「曳っかわせ(囃子の共演)」で祭りが最高潮に。
 
 

子供の頃見に行った「おばけやしき」が川越に出現。
 
 

小江戸川越の蔵造りに豪華な山車がよく似合っていますね。
 
 

日も暮れかけ、「時の鐘」と街燈の灯がいい雰囲気をだしています。
 
 

後ろの飛行物体は?
 
 

後方の建物は国指定の有形文化財「埼玉りそな銀行川越支店」
 。
 


 

夜になると昼間よりさらに大勢の人たちが押し寄せ身動きもできない位になります。
 
 
 

 


 
 


 


 


 
 


 
 
 
夜は提灯に灯が入り、一段と絢爛・豪華な山車となり、最高潮に盛り上がります。
 


 
 



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